8月号 追加コンテンツ2 |
潜在意識ライティングの事例として、最適な文章を見つけたのでシェアします。
以下に提示してあるのは、ある方のメルマガの文章です。
内容としては、メルマガの筆者が、読者からの批判に対しての自分の対応と、心ない人の言葉に、傷つけられるなんてもったいないという主張です。
こちら、とても良く出来た潜在意識ライティングです。
潜在意識ライティングの大きな目的の1つである、自分の潜在意識を書き換えるために、あえて文章化しているからです。
潜在意識とは、自分の持っているフィルター、前提みたいなものです。
例えば、今回の事例のように、人から批判されたとき、「やっぱりな~」と自分を責めてしまう、もしくは、「あいつが悪い」と相手を責める前提を持っていたとします。
前提は人により全く違いますので、他の考えとか感情もあるはずですが、今回は事例として、2パターン書いているだけです。
つまり、どんな前提を持っているにしろ、心ない人の言葉に、傷つけられるなんてもったいないから、私は気にしませんよと書き換えてしまう。
批判をされたときに
自分もしくは相手を責める ⇒ 何を言われても傷つかない気にしない
という、書き換えをするってことです。
これは、書き換えを潜在意識ライティングでやるときに、自分の中で問題が解決していなくても、(やっぱ、自分や相手を責める気持ちがあるままで)文章上では、書き換わった自分を演じる。
これを、何度も読み返したり、他の角度から同じように、書き換わった自分を演じることで、本当に書き換わるというものです。
まずは、潜在意識ライティングをしている、メルマガを読んでください。
突然ですが・・・ ○○さまは “どのような反応” をしていますか? ・・・・ ・・・・ ・・・・ 「ただただ という人や 「同じように という人や 「そんなの無視します」 という人など いろいろな反応が
この”反応”に 心にダメージが ・・・・ ・・・・ ・・・・ それをこのメルマガで ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私は ●心理カウンセラー を職業として 普段は真面目に “カウンセリング” をやっています。
そして”趣味”であり ●メルマガ などのSNSをやってます。 SNSでの発信は “スピリチュアル” の発信が中心です。 最近もYoutubeで “ライオンズゲート” のことや “守護霊さま” のことを
でもスピリチュアルな 必ずと言っていいほど
「お前は本当に とか 「絶対、こんなヤツに とか 「こいつ超絶、 というような 120%です。
そんな批判や 私は傷ついたり ・・・・ ・・・・ ・・・・ まったくしていません。 心ないことを
こんなことで
では、私はどのような ・・・・ ・・・・ ・・・・ —————————————— Q. A. 心理カウンセラーで 法人の事業内容にも “カウンセリング業” と書いて登記しています。 —————————————— Q. A. カウンセリングは “相性が絶対に大事” なので困っても —————————————— Q. A. 守護霊さまとか その気持ちは でも、私は 人生がなぜか —————————————— 一例ですが、 もちろん、いわゆる “アンチの方々” に対してわざわざ 『心の中で』 そういう反応を ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【お前の と言われて 「うるさい!!」 とか、いちいち
—————————————— A.そうですよ。 何か問題ありますか? —————————————— A.違いますよ。 デベソじゃないですよ。 ——————————————
批判してくる人 『事実を伝えるだけ』 これだけでOKです。
こういう反応をしたら
○○さまも
○○さまが
どんどん幸せに |
このメルマガの文章を見て、どう思いましたか?
私は、この文章を見たときに、この筆者はまだこの問題が解決していないので、あえて文章化して自分を落ち着かせ、潜在意識を書き換えていると感じました。
まだまだ、批判されたことに対して、相手に対して許せない気持ちを感じるからです。
おそらく、気持ちの切り替えができないからこそ、文章化して人の目に触れさせることによって、その人達の集合意識も利用して、自分の潜在意識を書き換えています。
潜在意識ライティングとは、あえて文章化して自分の気持ちを書き換えるだけでなく、ひと目に触れさせることにより、読み手の集合意識も利用して、自分の潜在意識を書き換えているのです。
この筆者は、文章にも書いているとおり、批判されたことに反応して傷ついて、振り回されているんですよ。
だからこそ、
======
批判してくる人
攻撃的な人に対しては
『事実を伝えるだけ』
『事実を思うだけ』
これだけでOKです。
こういう反応をしたら
周りに振り回される
ことがなくなります。
○○さまも
ぜひこの”反応”を
参考にしてくださいね。
○○さまが
心ない人の言葉に
傷つけられるなんて
もったいないです!
どんどん幸せに
素敵な人生になって
いきましょうね!!
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こう書くことで、そういう自分に書き換わりたい、そういう前提を持ちたいと思っています。
潜在意識ライティングは、こうやって、自分のネガティブな部分も書き換えられるし、未来のこうなりたい自分も書くことで、人に知らせることで集合意識を利用して、望みを叶えていくのです。
今回は、ネガティブな書き換え事例があったので、シェアしました。
で、ここで、さらに重要な話があります。
批判されたときって、
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批判してくる人
攻撃的な人に対しては
『事実を伝えるだけ』
『事実を思うだけ』
これだけでOKです。
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と、この筆者は書いていますが、実は別の視点もあります。
こういう批判をしてくる人は、自分自身に対しても同じ批判をしています。
批判というようりも、批判した内容を自分でもしたいのに自分に許せていない。
自分で我慢していることを、あえて、この筆者がやっているから、なおさら許せないのです。
だから、そういう相手に、『事実を伝えるだけ』、『事実を思うだけ』では、通じないです。
その人自身が、筆者がやっていて許せないことを、自分に許せない限り。
なので、気にしない、相手にしないのがいいです。
これは、こういう矢面に立つ人長に限らずに、あなた自身が、まわりのひとから批判されたりするときも、全く同じです。
批判されるのは、あなたに非があるのではなく、批判をした人自身の問題だから。
だからこそ、そういう批判を言われたり、人づてに聞いたとしても、「教えてくれてありがとう」と、表面的に言って、知らん顔しておけばいいだけ。
あなたが傷つく必要などありません。
さらに言えば、この筆者は今、波に乗っている状態で、読者さんも増えているからこそ、批判をしてくる人も増えてくる。
このように、今までの自分よりもさらに上のステージに行くときにあるあるです。
ステージが変わりつつあるときは、元のステージに戻すような事が起こるってくるからです。
ステージが変わるときって、新しい場所にいくわけで、居心地が悪くなるんですよ。
本当は今までいた場所にいたほうが楽だし居心地がいい。
だからこそ、こういう事が起きて、元のステージに戻されるような試練がくるのです。
多くの人はここで、元の居心地の良いステージ、場所に戻ります。
新しい場所、ステージに行く恐怖から、こういうきっかけを待っていて自分で引き寄せたともいえます。
だからこそ、この筆者のように、元にもどらないようにするためにも、潜在意識ライティングは知っているだけでも心強いです。
恐怖にも打ち勝ってください。
そもそも、この筆者は潜在意識のプロなので、このメルマガ書いて元の場所、ステージに戻らないように、潜在意識を書き換えているのでしょうね。
どんなにすごいと思える人でも、こうやってステージが変わるときって恐怖がつきまとい、元の場所、ステージにもどされる事を引き寄せています。
だからこそ、恐怖に打ち勝つためにも潜在意識ライティング、使ってください!
アリババ創業者 ジャック・マー 成功への10の秘訣 |
ジャック・マー は大企業の創業者でありますが、個人レベルで成功している人も同じ事をしています。ビジネスのレベルの大小に関わらず、成功法則は同じってことです。
中国発の世界最大のオンラインマーケットプレイスであるアリババは、2014年の9月にニューヨーク市場に上場した。当時のIPOの規模は218億ドル(約2兆3800億円)で、米国史上最大である。
1999年に資本金わずか2万ドル、スタッフ18人で自宅のアパートで立ち上げたアリババ社は2013年度の売り上げ高が2480億ドル。この数字は実にAmazonの倍、eBayの3倍を誇る。
創業者で現会長のジャック・マー氏は、現在中国で1番の大富豪であり、世界でも18番目にお金持ちでもある。しかし、ここに辿り着くまでに彼は非常に多くのチャレンジを経験している。
大学を卒業後、地元の観光地にて欧米からの観光客へのボランティアガイドを通じ英語を学ぶ。その当時の収入は月12ドル。
その後、万里の頂上でガイドを行っている時にYahooファウンダーでその後のアリババの投資家となるのジェリー・ヤンに出会った事がきっかけでインターネットビジネスに目覚める。
まだスティーブ・ジョブスや、イーロン・マスクほど世の中に知られているわけではないが、ジャック・マーの経営哲学はとても説得力がある。
1. 断られる事になれろ ジャック・マーの挫折経験:
2. 顧客第一、株主の利益は最後 株主は調子が良いときは寄ってくるが、業績が悪くなったとたんに逃げ出した事もあった。そんな時もお客さんと従業員は残ってくれた。従って、株主のメリットは最後に定めている。それに賛同してもらえる投資家だけに投資をしてもらった。
3. 夢を諦めない
4. 批判的な声は無視する
5. フォーカスを定める
6. 会社のカルチャー形成に重点を置く
7. インスピレーションを得る事
8. ネーミングにこだわる
9. 不満のある所に需要がある
10. 情熱を持つ
大きな成功を成し遂げ、世界有数の富豪になった彼であるが、その後のインタビューで意外な事を語った。
僕が成し遂げた成功、稼いだお金は自分のものではありません。これは世の中が僕を信頼して預けてくれたのです。これからはこのお金を世の中に対して使って行きます。それが僕の責任です。
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頼むについて |
設定変更のノート術を教えている人の記事です。
この記事は、パートナーシップについての事例を出していますが
これは、他の人間関係にも通用します。
※記事にも書いてある
人に頼めないという人が多いことと、3ヶ月ゲームのヒントにもなるので
こちらの記事シェアします。
来月のコンテンツにしようかと思いましたが、他にも伝えたい事があるので
サービスです\(^o^)/
頼むとは? ↓ 相手に負担をかけること 相手の重荷になること 相手に押し付けること という設定の方、多いです!
この設定のまま、パートナーに頼んでも そりゃ、こっちも罪悪感にまみれる。
「悪いんだけどさ…ごめんね?」
というエネルギーは
「あなたにはこれをやる能力ないよね?」
という「過小評価」「見くびる態度」を創造することになり、ますますその 「過小評価をしている自分」 「見くびる態度をとっている自分」が叶うの。
「今こう在る自分」が叶うんだよ。
だから、幸せになりたいなら「今すぐ幸せな自分」で在ればいいし、頼りになる旦那が欲しいなら「旦那を頼りにする自分」で在ればいい。
小さい器のパートナーになってしまうのは、 「そう在る自分」を叶えてくれてます!!笑
今、そう在るってことは そう在りたいって事だからね。
気づくともう、そんな役やらせてごめんね!ってなるんだけどね??
さて、これを設定変更?
頼むとは? ↓ 頼みにすること。 頼りにすること。 頼みにできるとして、信じること。 つまり、信頼すること?
チャットを後から読んでみたら、
「うちの旦那は言ってもやってくれない」とか 「頼んでもいつも中途半端になるから結局期待しても辛い」とか
そんな方がたくさんいらっしゃいました。
まず、自分の中の男性性&女性性のパートナーシップから全てがスタートします。 「相手がこうだから、ああだから、」っていうのは一切関係ない。
全部自己完結できる。 全部自分の領域だけでできる。
パートナーシップだけじゃなく、全てが同じなんだけど
相手がこうだから、こうする。
ではなく
自分はこうしたい。(女性性) そのまま実行する。(男性性)
創造は、ただ、その繰り返しなんです!
めっちゃ簡単!!
自分以外の領域のことまであれこれ考えて、 人生ハードにしてる方がいっぱい!
あと、 すでに頼りになってる部分
はスルーして 全然感謝してない
って人も多いかな、と思いました。笑
私は、もともとシングルマザーだったので 当然のように、男性が家庭内にいるというだけでも ものすごい安心感が与えられていて、 頼りになる存在だと思うんですよ。
東日本大震災で津波があった時にも思ったし、 子供が交通事故で骨折しちゃった時にも思った。
話ができる相手が ただ、ここにいるというだけで
十分、頼りになってるのよ。
例え夫婦であれ、一人の人間の人生だよ。 その貴重な時間を、人生を、ただ重ねてくれてるだけでも 感謝に値するんだけど、
足りない!足りない! もっと!もっと! 全然頼りにならない!
って、自分ががめついんだよね。
あなたは、ただいるだけでいい。 ただいるだけで、私の頼りになってる。
という、「信頼」は、
自分だって一番欲しいもののはず。
自分だって、
「私はただいるだけでいい、十分」って自分で思いたいはずだし、周りからも思われたいはず。
でも、こうやって自分が自分に重ーく課してるんですよね???
そのがめつさが、自分に作用するの。
結局自分が自分に
そんなんじゃ足りない!足りない! ただいるだけじゃダメだ! もっと!もっと!
って言い続けてる。
ただいるだけで、十分。 ありがとう。 その存在に与えられてます。
という感謝ベースの「満たされた」上での 「そして、もっとこうだったら嬉しいな?」は どんどん男性性の力で、現実化していきます。
世界は、逆にできてる。
頼りになるから、頼るんじゃなくて 頼るから、頼りになる世界が造られる。
信頼できるから、信頼するんじゃない。 信頼するから、信頼できる世界になるのだ。
先に、自分。
なんでも、先に自分なんだよ?
まず、まず、先ず。 先ず、自分。 とことん、自分です。
本当に、人を見てる暇なんて 人生にないからね。 |